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                こっこうブログ

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                    手軽にお読みあれ

グラップラー節分 ~正月気分を抜け出して~

はい正月終わり終わり

 

これから寒い日続きます 不景気続きます でも仕事始め

 

初夢なんか見ましたか?

 

一 不死   

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                    © 集英社 / 野田サトル

二 多佳  

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           祇園の女      

サンバのリズムを知ってるかい?

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             ほいほいほ~い

            © 吉本興業 YOSHIMOTO KOGYO

 

これらが新年の夢に出るといいそうです

 

あと宝船の絵を枕の下に入れとくといいとか

宝島に連れってくれる夢でもみれるんでしょうねえ

 

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                  © NFSC NF Records サカナクション

 

宝島にドリフって懐かCM

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                        ©富士フイルム株式会社

 

1月イベントは他にも西日本じゃ十日戎(とうかえびす)

あとどんど焼き 無病息災祈って災厄なんぞ焼き討ちじゃあー

 

まあ1月なんて今年のこと祈ってるぐらいですかね

 

スーパーじゃするもんなくて節分音楽なってる

 

つーか二月入っても無病息災、三月に入ってもよもぎ餅食って雛祭りで流し雛でやっぱ無病息災祈ってる

 

もう日本しょっちゅう無病息災祈り

無病息災祈祷列島日本 常に結界が張られている こえー

 

そりゃあ日本が舞台のゾンビ映画もないって話だよ

でもバイオハザード7発売

 

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        ©CAPCOM CO., LTD.

 

いっそ2月3日に発売したらよかった

 

銃弾は鉛じゃなくて豆ですとかいったらきっとCERO: Z指定とかとれたかも

ゾンビも「無病息災祈り」で倒してますとか言い訳ができ…うん、やっぱ無理 

 

ちと早いけど節分

 

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最近変なことでクレーム入れるから、きっと食べ物粗末にするなとか節分とかもなくなりそう

除夜の鐘もうるさいって近所のクレームのせいで深夜に叩けなくなったから煩悩浄化できてない

 

ただでさえお隣の国から密入国とかなるものが入ってきてんのに…

もちろん鑑真とかいうありがたいもんじゃない

 

不法労働者的な不浄なアレ 蛇頭なる犯罪ブローカーが手引きしてるアレ 左翼が必死こいて事実をひた隠してるアレ

 

つーかこんな厄病ばらまいて自分の主義思想のために犯罪者のさばらせるとか

 

左翼さんマジ赤鬼

 

節分って、あれもとは中国から生まれた陰陽五行の思想からきてはいるんだけどねえ…

火、水、土、木、金で世界出来てるとかいうヤツです

 

今はなんか鬼を家から追い払うってのになってますけど

 

春は陰陽五行では木が当てられているのですが、春を迎えるためには木が負けてしまう金の気をおさえなければならない

で、

金を象徴するのは、丸いものと、色の配当でいうと白色で、豆が金の象徴ということになるらしい

あとはそれを抑えなきゃならんのだから、金が負かされる火で豆をいって、まきますというのが元らしいです

 

でも最近の鬼って外出したらヤバい系

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       ブルーベリー色した化け物           

                                           © noprops

        

          こっちはもっとヤバい

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節分 や・ら・な・い・か ブルーベリー色したつなぎを着たいい男の鬼

         原作 山川純一    Team gingama制作 

 

幕末にはこんな鬼

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               ©IDEA FACTORY/DESIGN FACTORY

 

渡る世間は鬼しかいねえーよチクショー

 

でも、中にはこんな鬼も

 

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同じような色した青鬼にはこんな感動、ありません

         © ワイヤーオレンジ 文 原田 剛  絵 筒井則行

 

子供のことを思い続けた、母の愛…

それは今でも、いえ、いまだからこそ、語られるべきものでもあります

 

鬼って、きっとそんな悪いもんばかりじゃないんだなって、考えさせられます

 

こんな風に子の為に鬼になるって話、それは愛あればこその厳しさと優しさ、なのかもしれないんだなー

 

 

 

 ・・・なんて

 

 

 

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                            © 秋田書店 / 板垣恵介

     

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            鬼よりおっかない

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豆まきっていうか、鬼の存在が豆つぶ

 

鬼さん超逃げてえ!!

       

新年からニコニコしようぜ

2017年 干支は酉

 

 宝くじ、当たってました?

 

年明けの瞬間、ジャンプして空中にいましたか?

 

「とり年だから飛びました~」とかうぜぇこといいましたか?

 

「とりはとりでも鶏だから飛びません~」とうざい言葉で返しているようじゃあ、小学生です

 

新年明けたばかりなのに『トリ』なんて

始まったばかりでもう締って…とかいってやりましょう

明けましてとかいってんのにシメてwwwとかいってやりましょう

 

 大晦日はニコニコで  まあ酉年なんで

 

        懐かしニワンゴ

 

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         © DOWANGO

今年まで残ってたらよかったのにねニワンゴ株式会社

 

 

      『除夜m@s'16 お墓(mile)ING!』

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            http:// www.nicovideo.jp./ watch/ sm30327584

 

歪みねぇ例のアレ

 

         『【合体】本格的男尻祭2016 ~尻の名は。~【糞晦日】』

 f:id:kokkoublog:20170101080401j:plain                   http:// www.nicovideo.jp/ watch/ sm30335142          

2017年へいざぁ…

 

昔はすごかったのうヤス…

 

去年もニコニコ運営だらしねぇな

 

夏野の空気読めとかなかったんや

川上の宮崎駿ゲキオコ事件とかなかったんや

そもそも超会議とかいらんかったんや

 

まあ空気読んでこの有様 夏野は空気嫁 角川と合体で友ダッチなワイフ(意味深)

 

ニコ動の話を年明けのしょっぱなで話しててもしょうがねえんですけどね

 

まあ今年こそ昔のニコ動にもどってくれたらとか考えてます

公式とかゲーム実況とか運営批判にまで淫夢とかホント、もういいんで

 

まあ初笑いこれなのもどうだって話だけども

 

もういくつ寝ると~♪と言っても現代年末はド社畜生がァーーーーーーーッな大晦日

もう来年に向けて新しい情報とか入ってくる

 

 

  『キラキラ☆プリキュアアラモード』

 

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         ©ABC・東映アニメーション

 

うん、プリキュアは観てないけどなんかニュースでやってた

 

スイーツに宿るエネルギー「キラキラル」を奪う悪い妖精たちから、スイーツに込められた想いを守るため、伝説のパティシエ・プリキュアとして戦う5人の少女の活躍を描く、だそうな

 

肉弾戦は封印

「アニマルスイーツ」というアイテムでスイーツ作りをするように、クリームエネルギーを使いながら戦う

 

?????

 

スイーツ? クリーム? アニマル? 

こんな感じ?

 

         ブチ☆キレ ヴァニラアイスさん

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         「このド畜生がァーーーーーッ」

            ©集英社 荒木飛呂彦

 

最近の女子向けアニメは怖い

 

 そんなこんなで年の瀬

 

年末にかけてのこの感じ

いつもとは違う、騒がしくてなんかソワソワな雰囲気

 

クリスマス過ぎた伝統行事の準備の感じ

土曜日はテンション上がるぅ!↑ をイベントでする、わくわくのラスボス的存在

 

ただし、七割方お仕事の模様

 

そんな中で日本の冬 年末の冬です

 

年末は紅白ですか? ガキの使いですか? ネットですか?

 

 大晦日は忙しいでしょうけどね

 

その忙しいとか、今まで通りの恒例で、大掃除だの大晦日の正月の準備だので使ってほしいところ

 

でも受け継がれるべきものが変わり、変わるべき労働体制が変わらないせいで忙しいも大半が「仕事が」に使われるとか…

 

正月前なのに日は沈んだまま

 

プリキュアいない暗黒空間にばらまかれるこんな世界

 

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           ヴァニラさんが見てる…

 

せめてアニメは楽しみたい

 

         『この素晴らしい世界に祝福を ! 2』  

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  © 2017 暁なつめ三嶋くろねKADOKAWA/このすば2製作委員会

 

あと京都タワーも青かった

      『青の祓魔師 京都不浄王篇』

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       ©加藤和恵集英社・「青の祓魔師」製作委員会・MBS

コラボ企画はブルーでライトアップの京都タワー

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   ©Copyright 2005-2016 Maro@きょうのまなざし,より転載

 

まあ大掃除とはいかずとも自分の部屋ぐらいは掃除しておきたい

 

あっ しめ縄もう飾りました?

    

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あれほんとは二十八日に飾れとのことだそうです

 

二十九日に飾るとると「二重」の「苦」でダメ、大晦日に飾るとなんか幸運が今年までってことになる「一夜飾り」になるからNGとか

じゃあ30でいいだろうがあ!ってのもなんか晦日って日でこりゃ最後の日、大晦日となんか同様とのこと

 

こういうことを29日に書くホント、役立たずブログ

 

門松も同じだそうで

どっちも12月28日~1月7日までだそうです

 

せめてね、ちょっとした験を担ぎぐらいやっとこうってなもんでね

 

きっと来年はいい年でありますようってそういうのが大事

 

期待すること 

 

それが大事だということでしょう

 

でもなんかそれって年末宝クジを買う心理につながってる気がする

 

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           © takarakuji-tousenkan

 期待するだけじゃあ駄目かねえ…

自分で行動を起こさないと何もつかめないということだろうか

 

だからみなさんいつもの恒例で合唱するはめになるのです

 

 

   来年から本気だす!

原作:江戸川乱歩 ~ 芋虫ごおろごろ、著作権ぽっくりこ ~

江戸川乱歩って季節的に言えば夏なんですよねえ

 

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      江戸川乱歩

 

でもあえて冬

 

日本のこんな時期、気分も本読んでちょっと変えてね、閉じこもって違う世界を垣間見るのもありかなと

 

年末にゆっくり本読めるゆとりがあって、乱歩まだ読んでない人はホント幸せ

 

あの妖しくもわくわくさせられる世界を、この年末の特別な感じのこの頃の空気の中で初めて知れるとか

 

もう夜こっそり、誰かに見られたらマズイなあなんて背徳感でも出ればなお結構

 

まあ初心者はまず短編から入るのがベストですね

 

    『江戸川乱歩傑作選』

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               © 新潮社

 

二銭銅貨

『D坂の殺人事件』

『屋根裏の散歩者』

『心理試験』

『赤い部屋』

『二癈人』

人間椅子

『鏡獄』

『芋虫』

これらを収録

 

『芋虫』以外、大正時代に書かれた

 

もうウェルカム変態さん

趣向錯誤者さんいらっしゃ~い

そんなのがオンパレード

 

●『二銭銅貨

 

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乱歩のデビュー作

偶然、手にした二銭銅貨(昭和初期まで流通した銅貨幣)が二枚に切られ、中に暗号を記された紙をみつけて解いた青年が大金を得るのだが…乱歩デビュー作

 

●『屋根裏の散歩者』

 

何をやってもこの世がつまらない郷田三郎は引っ越してきた新築のアパートでひょんなことから屋根裏への入り口を見つけ、徘徊を始めることから隣人の本性を知っていく内に、完全犯罪を思いつき…

 

●『赤い部屋』

 

この世の楽しみをあきくした者達が集う、真っ暗な部屋で、ある男が決して裁けることが出来ない殺人を幾度繰り返したことを語りだし…

 

●『人間椅子

 

ある女流作家に送られた一通の手紙。それは腕利きながらも、世にも醜い椅子職人が自ら作った椅子の中に入っては、憧れた上流階級者らの屋敷に忍びこみ、そっと椅子の役割をしていたという常軌を逸したことがつづられており…告白文で書かれた傑作

 

などなどです

 

あと注目はやっぱりこれでしょうか

 

●『芋虫』

 

戦争によって四肢をなくし、口もきくことはおろか五感もままならず、死ぬにも死ねない夫と、最初こそ献身的であった妻が豹変しだし、夫をののしっては意のままにする快楽に身を落としていく様を描く。乱歩のエログロナンセンスの代表作

 

『芋虫』にいたっては 左翼が反戦作品としてとらえたみたいですがまったくもってそんな意図があったわけではないようで

後々これは真っ先に当時の検閲に引っかかり、発禁処分となっています

軍人達も国のために戦ったら英兵扱いの時代、やはり目を付けたそうです

ちんぷな想像力では誰しも似たり寄ったりになるんでしょうね

あんま今も変わんねえ

 

乱歩は純粋にあの時代に快楽を書きたかっただけなんでしょうねえ

 

他にはこれ

 

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        © 新潮社

収録作

『石榴』

押絵と旅する男

『陰獣』

『目羅博士』

『人でなしの恋』

『白昼夢』

『踊る一寸法師

 

短編の方が得意だった人のようです

 

『石榴』と『陰獣』は中編ですけどね

 

短編集なら

 

          『算盤が恋を語る話』

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     ©TOKYO SOGENSHA

収録作

『一枚の切符』

『恐ろしき錯誤』

『双生児』

『黒手組』

『日記帳』

算盤が恋を語る話』

『幽霊』

『盗難』

『指環』

夢遊病者の死』

 

こっちは初期のもの

 

で、長編も書いたことは書いてたようですが、いっつも煮詰まってちょくちょく休載してた

 

出版社から富樫扱い

 

長編、中編なら他にはこんなの

 

一寸法師

(乱歩初の長編)

『蜘蛛男』

『魔術師』

(小林少年初登場 一時ポプラ社から少年向けものとしても出てたけど後に外された そりゃそうだ的に色々とえぐい)

『吸血鬼』

『パノラマ島奇談』

『孤島の鬼』

(映画がカルト なんかキャッホーな土方巽暗黒舞踏派が出てた 映画はパノラマ島とごちゃ混ぜ)

『暗黒星』

『盲獣』

(乱歩が失敗作の太鼓判を押した)

『化人幻戯』

(戦後に書かれた、乱歩唯一の本格ミステリーといわれている)

 

ほとんどに明智小五郎が出ます 一部北見小五郎とか明智とは違うのも出ます

 

あと少年探偵団はジュブナイルというくくりでシリーズがたくさん出てます

 

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 小林少年のフルネームは小林芳雄

         © POPLA  Pudlishing

 

色んな出版社のがあるんでどれ買おうか悩むかもしれませんね

 

どの本の裏ページには大抵、現代と照らし合わせると相応しくない表現が見られるけど時代背景とか作者の創作品であることを考慮して大方底本通りしてます、みたいなことが書かれています

 

角川版とかあります

 

   f:id:kokkoublog:20161226044941j:plain             

               とか  

         『田島昭宇版カバーバージョン』

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               © KADOKAWA

こんなのもありました 今これは古本ぐらいにしかありません

 

春陽堂書店から復刻みたいな形でこういったのが出てます

  

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             (C)Copyright 2014, Shunyodo

 

光文社文庫の江戸川乱歩全集

     

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            © 2016 Kobunsha

こっちは後ろの方に解題や詿釈(注釈)について詳しく書かれていたりします

 

創元推理文庫は当時雑誌連載時の挿絵も載ってます

 

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                                   ©TOKYO SOGENSHA 

当時の空気を味わえて好きという人もいると思いますが、イメージが挿絵に引っ張られるのが嫌という人もいるのでそんな人にはお勧めはできません

しかもなに描いてあるあるか分からないのもあったり

 

とにかく色んなとこから出版されてます

 

まあ超ロング&ベストセラーで度々ブームになったりする乱歩作品ですからねえ

 

色々買って読んでみるのもありかもしれませんが

 

 まあ長編は結構乱歩の短編読んでからの方がお勧めですね

結構濃いんでまずは有名どころから

 

乱歩作品に分かりやすくて特徴的な軽い口触りの文章に、世間のおどろおどろしいイメージと少しギャップを感じるかもしれません

 

でも、それもまた演出

 

そうしてあっという間にのめり込まれるのです

 

是非、この年末に妖しき耽美の世界を堪能してもらえたら幸いです

 

あと二十面相は子供向けで乱歩がはっちゃけて大胆どころか二十面相もトリックも飛びに飛びまくってぶっ飛んでいた

 

だからおかしな昭和時代、便乗も今以上

 

『ソウル怪人二十面相』 アーリー・バード・シンジケート

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  ©Sony Pictures Entertainment Japan lnc.

 

昭和特有のアホミュージックレコード

Performanceの『Dynamite Dragster』のメロディになぜかアホなセリフ付けた

 

タッタラッタ・タ・タ・タ・タタッター ♪

ウーア~ ソウル~ カイジン~ ニジュウメンソウ~ ♪

「二十面相がカリブの涙を盗んでホラアナに逃げました」

「いいんだ小林くん、今回は放っておこう」

「どうしてですか先生!怪人二十面相ですよ!」

「だって…ホラアナがこわいんだもん」

 

二十面相 「ハッハッハッハ だらしないねえ明智くん!」

 

・・・・・・

 

うん、乱歩はぶちキれていい

文豪:江戸川乱歩 ~ 芋虫ごおろごろ、著作権ぽっくりこ ~

うつし世はゆめ よるの夢こそまこと

 

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         江戸川乱歩

 

本名 平井太郎

 

日本文壇にミステリーというジャンルを初めて取り入れた

大乱歩先生と後に讃えられる

その前はクリクリ坊主 現役の頃の扱いが酷いという

 

勝手に広告に使われた

「部屋真っ暗にして一歩もでねえで原稿かいてるしwww蝋燭一本火つけて、なんか、骸骨とか見てると超アイデア湧くwww」

みたいな嘘インタビュー書かれた しかも関係ない洗剤かなんかのCM

今だったら訴訟待ったなし

 

でもって書いても長期連載苦手すぎて失踪 新聞連載初めて休載したパイオニア

 

「探さないで下さい」って書置きしたメモに行先の住所書いてしょっちゅう家出

(探すなよ!絶対探すなよ!志摩で海女さん8ミリで撮ってるけど探すなよ!)

 

大槻ケンヂがファン代表 彼曰く乱歩はロックンロール

 

誕生から122年で没後から51年

何年たってもやはり偉大、そしてその世界の色あせない魅力は大きいからよく特集も組まれている

 

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         (C) 2010 - 2016 Mitsurinsha

 

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                           ©青土社

 

 

                       f:id:kokkoublog:20161224015742j:plain

                                (c) Heibonsha

 

 

                       f:id:kokkoublog:20161224020404j:plain

          (C) Hayakawa Publishing Corporation

 

        f:id:kokkoublog:20161224020843j:plain

                                (C) Yosensha

 

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                              (C) Yosensha

 

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                                  © 沖積舎

 

初心者が入るにしても、乱歩ファンがもっとたくさん知りたいにしてもこういうのはやはり読んでいて面白い

 

どのみち超加速で大晦日でお正月も過ぎます

乱歩が読みたくなるそんなさなか

 

冬もね、正月まではいーんですよ 問題は過ぎた後

 

寒いしなんも暖かいイベントねーし ニューヨークの冬なみに簡素な1月に2月

 

春になって頭がワく前のなんか一番暗い時によく合う

 

原作読むのが一番ですね

 

まあ、著作権切れしてるから便乗が酷いんでなおさら

 

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                                           ©2016Poplar/DLE

 一応、『少年探偵団』を原作にしてるみたいです

来年からだから観てはいないんですけど…

 

あと、

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       (C)Jordan森杉 / TRICKSTER製作委員会

 

観てはいるんですよ これはこれで面白いとは思う でもね… 

他の好きな人には申し訳ないなとは思うけど 無理に乱歩原作とかしなくても…

 

つーか「乱歩原作」がかえって蛇足になってる

貼り付けた大きな看板取った方がいいというパターンが乱歩アニメに多い気が…

 

違うんですよ! 違う!

去年もドラマしてたけど違う!

 

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              (C)カンテレ

 

もう黒蜥蜴といったらこっち

 

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                                           ©PARCO

 

子供の頃から愛読していた三島由紀夫の脚本に原作者もほめたというご存じ美輪明宏主演の舞台

 

当初の舞台主演は水谷八重子 初の映画には京マチ子が主演

いずれも三島由紀夫が原作戯曲

 

ここまで耽美に磨けてなんぼの乱歩ワールド

 

なんか「現代に蘇る」とかうたっているもの達のこれじゃない感

 

まずね、この『現代』を舞台に蘇えらそうとするなと

 

乱歩の作品の良さは時代背景、その文化も注目すべきところであると、昔やってた乱歩特集番組でも美輪さんがおっしゃってました

   

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        『乱歩の幻 ~美輪明宏が語る美と巨匠』

          ©NHK(Japan Broadcasting Corporation)

 

江戸川乱歩に実際あった人の言葉はやはり違う

こういうのもっと増えてほしい

 

乱歩が現役だった大正、昭和初期のあの文明開化と混沌、エロ・グロ・ナンセンスの時代を、当時では当たり前、今では考えられない風潮まで乱歩作品は一つのテーマとして取り入れ扱っている気がします

 

だから「現代の人にも分かりやすく」とか白々しいこといって原作の良さを消してしまってるんだなあと

 

とどのつまり、大正、昭和初期のこととか分かる人とかもないし、その時代を勉強もしない

あげくその時代のセットとか作るのが大変だからいかにも「斬新でしょ?」みたいな口ぶりで現代セットで間に合わしてんじゃないかと

 

 昔の特別ドラマ枠の陣内孝則版『名探偵 明智小五郎』は面白かった

 

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                     でもソフト化してない                                      

                   ©Fuji Television

 

昭和の美女シリーズはあれはあれで受けたんだろうけど、なんかあの当時の空気が前に出すぎてやりすぎ感が否めない

それなら古谷一行主演の金田一耕助シリーズの方がいい

 

やっぱり奇抜で大胆なトリックってのが目を引きやすいんでしょうかね

本人はエログロじゃなくて本格的ミステリーやりたかったみたい

 

あと新人育成に尽力

高木彬光とか筒井康隆星新一小林信彦とか大藪春彦とか山田風太郎とか発掘

 

でもミステリー界の松尾芭蕉といってほめてた乱歩賞第一回受賞の松本清張に「最初の方良かったけどなんか後々変になった。ミステリーをお化け屋敷から出したかった」とか言われた

 

かなりコンプレックス持って自信がなさすぎた

 

自信がなさすぎてせっかく書いた原稿破ってトイレに捨てて、当時担当だった横溝正史困らせた

挙句、横溝が温めておいた小説でゴーストライター

 

そんな意味でもお化け屋敷

 

で、本人がモデルで他の文豪モデルのキャラとアニメ出てる

 

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      「僕が良ければ全て良し」とえらい傲慢

   現場見ただけで事件解決 見なくても解決 超スゴイ   

© 2016 朝霧カフカ春河35/KADOKAWA/文豪ストレイドッグス製作委員会

 

なお、実際の乱歩も探偵 岩井三郎の事務所で働いたこともある

 

岩井三郎 (1865 ~ 1956)

 

1914年に発覚したドイツの多国籍企業シーメンス』による日本海軍高官への贈賄事件、通称『シーメンス事件』の解決の大きく関わった

 

ちなみに

飛び火でイギリス重工業メーカーヴィッカースへの戦艦『金剛』発注にも賄賂送ってたのが発覚

多分、賄賂は茶葉

 

     「紅茶を要求シマース」

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       賄賂渡したらあ艦これ

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岩井三郎は明智小五郎のモデルといわれてるとかいないとか

 

だから岩井三郎事務所 現 株式会社ミリオン資料サービスの裏の顔は武装探偵社

 

まさかの岩井三郎=福沢諭吉説 

異能力『探偵実話 魔鏡』発動! キュイキュイイイイイン

まじもんの『超推理』

 

なお、アニメ乱歩は一般人の模様