色とて色々あるけれど
手の平をー太陽に~ すかしてみ~れ~ば~ ♪
真っ赤ーにながーれる~ ボクの血潮~ ♪
あれ?目からオイルが流れる滑候ブログです
さて、年の瀬つって間近にとかなるとさらに先に目が行きます
正月とか
ゆっくりしたいねえ出来るかねえ…
東京に十一月に雪降って白くなったのに企業ブラックが多くちゃそれも夢かと
経団連「安イ資本入レロー」
夢は願えば叶うと思ってたあの日々…でもそれはきっとバラ色の人生な人達だけなんだよねー(遠い目)
共産圏な人達やプロ市民(笑)の方達は労働者より日本落とせーだし
つーか密入国者でも帰さず居住認めろとか左翼ェ…
彼らは脳内お花畑とか言われてます
ですが私はこう言いたい。彼らの脳内はお花畑じゃない!適当なこと言うな!
だってそうだろ?戦後70年以上たってるのにその主義思想が芽吹いたためしがないじゃない!つぼみすらないじゃない!
種もはじけてないしトランザムもしてないじゃない!
Gジェネ ジェネシスはたらくマニアックなモビルスーツじゃない!
オレガがんだむダじゃない!アニメじゃない!
冬に白黒赤と危険信号です。夏はオリンピックで金銀銅と過去最多だったのに
世界はどうでしょう
トランプ氏当選で来年に黄金来るか?それとも今までの政策白紙でその上に黒塗るか
さて、赤の方はどうでしょう。と、ある一つのニュースが
フィデル・カストロ 死去
これには驚きました
で、どんな人?というのは映画とかにもなってたりするんであんまりいないかと?どない?
チェ・ゲバラ(エルネスト・ラファエル・ゲバラ・デ・ラ・セルナ)達と共にキューバ革命のリーダーとして、一国を独立に導いたことで有名ですね
チェ・ゲバラに至っては、彼は学生時代に見てきたラテン・アメリカのひどさに立ち上がったアルゼンチン出身の若者でした。そこら辺は映画『モーターサイクル・ダイアリーズ』が有名
当時、キューバは1952年、クーデターによって始まったフルヘンシオ・バティスタの軍事政権によって政治腐敗、秘密警察による恐怖体制下
フルヘンシオ・バティスタ・イ・サルディバル
そんな祖国を憂いて立ち上がったのが、当時弁護士だったフィデル・カストロ(フィデル・アレハンドロ・カストロ・ルス)
彼は同じ志をもった仲間達と1953年に武装蜂起 ー7月26日運動ーを起こすも失敗。仲間の多くが殺され、カストロ兄弟も逮捕されるなど、戦いはもう始まっていました
時にフィデオ・カストロ 27歳目前
90歳だったんですね。そりゃあ寿命もきます
フィデル・カストロがカリスマ過ぎた
まあとっくにトップの座を降りて弟のラウル・カストロに元首譲ってるんですが
これからキューバどうなるんでしょう?なんか彼で持っていたというとこはあるんだろうし
キューバの独立なんてすごかったんですけどね
たった二十八人でちっこい船に乗って、当時アメリカ資本が裏についてたバティスタ政権下のキューバまで海で渡って
で、アレグリア・デ・ピオで仲間を失って十二人にまで減ったとか
カストロは勝利を確信してたとか?
二十八人?そっから十二人?無双でもする気だったんか????
でもそれで二年も戦ってたとか
でもマジこっからです
なんか…長くなりそうなんで後半にあげます