季節を先取り!
秋のー夕日-に~ 照ーるー山~紅葉~ ♪
童謡 紅葉より
テルヤマ紅葉ってどっかドライブスルーの店とかにありそう
たこ焼きとかお好み焼きがおいしい
それにしても資本主義もうわっかんねえなあコレ
クリスマスって騒いでるそばからシーズンお正月を移そうで、スーパーは鏡餅セールだしさあ
ま、不景気で仕方ないし、早すぎるってこともないんだろうなあ
なんでもかんでも先取り だからブログも先取りしていかなきゃ(確信)
…まあつーことで
秋を先取り!オータムソング特集
ここでは秋のうちに書き忘れていた秋の歌を季節の木々の如く色々と書いていこうかと思います 来年の秋の事、真剣に考えて!
では
●『au revoir』 MALICE MIZER
かつてGacktがボーカルを務めていた元祖耽美系MALICE MIZERのナンバー
離れてしまった恋人を思う哀愁と枯葉の季節の情景が美しい曲
●『サラギの灯』 GLAY
北海道出身の彼らは冬のイメージが強い彼らの秋のバラード
冬へと向かう厳しい季節に切ない思いでの灯に寄り添う心を歌い上げた別れの曲
●『BLUE BE-BOP』 RIP SLYME
知ってる人も多いとは思いましたがあえてご紹介
秋空に口笛ふくような軽快なリズムはどこか寂しげで、綺麗なハーモニー明るくは寂しくも温めてくれるような曲です
ちなみにPVの最後にメンバーが合唱してお辞儀するシーンがあり、そこで「THANK YOU FOR YOUR KIND ADVICE AND SUPPORT!」とありますが、これはヒップホップグループ、キングギドラの『公開処刑 feat. BOY-KEN』の中でK DUB SHINEが批判したのに対しての返礼だったとか
●『デュエット』 Plastic Tree
消え入りそうなハスキーのボーカルに秋のメロディーを乗せたナンバー
何処か夏に置き忘れたカゲロウのように枯葉の木々の情景に漂うような…それでいてしっかり軸を立ててこだまするようなリフで秋を彩ります
●『トワイライト』 GOING UNDER GROUND
もはや彼らが青春ソングの決定版!疾走感にあふれるナンバーは秋のドライブにもぴったり 紅葉狩りの車窓から聴いてもよさそう
雄大さえ思わせながら爽やかなサウンドは少し寂しげな表情もみせてくれます
●『紅葉』 陰陽座
ダークに激しく、時に悲哀を孤高の和風ロックで奏でる彼らの一曲
追随を許さぬ世界に訪れた秋の夜景を、魅せては魅入られてくような、妖しくも夢のような幻想美を堪能あれ
●『nostalgia』 FictionJunction YUUKA
こちらも和風なナンバーから
音楽ユニットSee-Sawの元メンバーとして活躍し、作曲家、音楽プロデューサーとしても活動している梶浦由記と声優の南里侑香のプロジェクト
しっとりと、いつかの晩秋の夕日を歌うかのような詩は枯淡の趣さえ思わせる音色のようです
●『楓葉』 ジャパハリネット
2015年に再結成した彼らの痛切ロック!若さの勢いとやりきれなさと、儚さ…
激しくがむしゃらに、紅葉を葛藤の中にくぐり抜けていくかのような疾走感を熱く聴かせてくれる秋の曲
●『國立少年-ナショナルキッド-』 R指定
角度を変えた和風な、角度を変えた秋曲
ハードにヘヴィにメランコリックに聴かせてくれる哀愁ソングです
多才な彼らにはまれば中毒間違いなし!
と、まあ
どないですか?いい子いました?
お気に入りに会えました?
あと他に一覧
●『羅針』 LAST ALLIANCE
●『秋風のモノクローム』 FIELD OF VIEW
●『HALO』 ムック
●『ユメハナ』 ピコ
●『秋唄』 大江千里
●『秋爽』 KOTOKO
●『モノクロームのキス』 シド
●『秋風の狂詩曲』 Raphael
●『秋』 男闘呼組
●『ことのは』 Kalafina
こんなん感じで
まあ、なんせ秋曲それ自体が少ない
今年は寒いんで秋はまあ長かった方?かなと
まあなんにせよ、次の秋まで資本主義の時計じゃあっという間なんで、急いで準備しておくのがいいかと
クリスマスも正月も間近だからやってる暇はない?
なんで去年準備しておかなかったの!?