ノスタルジーと遊ぼう!(後編)
さて、ではどうするのか、前編から具体的に上げていきましょう
なにはともあれ、ネットでの検索は必須です
1) 視覚情報なめてんじゃねーぞオラァ!
メディアでもっとも時代を反映して、そして様々に凝縮して、さらに溢れるほど数を増やしていたのは、間違いなくテレビCMです
あの15秒、30秒の中に、時代の空気、雰囲気、ファッションから美術感覚、音楽からまた世相にいたるまで いわばうま味というものがたくさん詰め込まれています
最近では検索すると年表ですぐyoutubeなどからも当時のテレビCMをなどがあります
より浸るためにも、生まれた年表ごとに観てみるといいでしょう
『JR東海 X'mas Express89』
2) テメーの絶叫でたっぷり音楽聴かせてくれよぉ!
歌は世につれ世は歌につれ
こちらもまたギュッとうま味が詰まってますが、テレビCMとはまた違って味わいをふかめてくれます
© 2016 UNIVERSAL MUSIC LLC All rights reserved.
©Epic Records Japan Inc
こちらはより雰囲気を内に浸してくれる効果があります。テレビCMで音楽がかかってたりするのは今以上に多かった時代ですから、聞いたことがないのでもすんなりと入っていくかと思います
当時のランキングは、調べたい西暦と音楽(例1989年 音楽)で検索をかけるwikipediaなどで出てくると思います
テレビCMで聴いて気になった曲があったりしたら『歌詞』とその曲の聞こえたフレーズで調べるといいでしょう
3) チャラチャラしてんじゃねえぞお!
オモチャは欠かせません 同時にこの80年代は現在のゆるキャラとか比較にならないほどアホみたいにグッズ、とくにキャラクターものが生産されてます 一世風靡したものから、瞬時に消えたりと、多種多様です
Amazonであればもうネットオークションでしかないものまで
簡単に手に入るならいいですが、中には高額のものがあるので、それらはできるだけ、気に入ったものでいいので画像を探し保存しましょう
プリンターがあるなら、それをしてファイルで閉じて眺めるのもいいですね
調べていくうち、あなたの欲しかったけど手に入れられなかったものが出てきてくる確率は高いでしょう。この頃の子供は少なからずオモチャをテレビなりクラスメートの家で見たなり、欲しいと思ってしまった機会などいくつかあったはずですから
4) おらぁっ食らいやがれ!
脳の仕組みの上で味覚、嗅覚は意外に記憶力の分野において非常に強い作用をもたらします お菓子などは必須です とはいえ、生産終了しているものなどもいくつか
復刻版がでないのも…
なら80年代からあるものを買ってきて、より80年代を意識させて食べることです
CMのなかには「おwいwふwざwけwんwなwwwww」と思わず笑って突っ込みたくなる食べ方してるCMもあるので真似できればGOOD!
画像検索で当時のポスターがあったりしたらプリントするのも良いでしょう
私のおすすめはビックリマンチョコ。あれは復刻版もあるので大ブームとなったおいしいお菓子としても外せないでしょう
(C)LOTTE
同様に、飲み物も買っておくことも忘れずに
5) はぁっ!とんだゲームに付き合わされたってわけだ
ファミコン 正式名称:ファミリーコンピューター
テレビゲームの歴史はここから始まりました
よく親に怒られて取り上げられたって人も、禁止されてて子供の頃できなかったという人も、なんだかんだで80年代当時の子供のファミコン人口は群を抜いていたのです
©Nintendo
当時のもの、ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータや互換機を持っている人ならそれを使うのがいいでしょう。互換機でもかなり安いものもあります
あくまでも準備をしていってもこれらを一つづつこなすのではなく、できる限り、時間が許すなら一度に手をつけるのがおすすめ
音楽を聴きながらプリントアウトした懐かし画像を鑑賞、お菓子たべながらゲーム
上級者になれば当時のドラマや映画など観てみるのもいいでしょう
これらはお近くのレンタル店、もしくはAmazon購入もできます(できればビデオデッキなどが好ましいのですが)
長くなりましたが、きっとあなたもノスタルジーをうまく堪能できるはず
これらは80年代ですが、きっと他の『時代』にも適応できるはず
では、素敵なノスタルジーライフをご堪能あれ
※ 注意 懐かしいには個人差があります
万が一ホントにそれで堪能できたとしても現実がつらくなります
ノスタルジーは自己の責任でお願いします
容量・用法を守って正しく人生歩いてください