こっこうブログ

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燃えろ!裸のレコード大将

  • 野に咲くー 花のよーおにー ♪

 

風に吹かーれーてー ♪

 

芦屋雁之助とおにぎりのコンボで始まる滑候ブログです

 

12月だ年の瀬だーとか暗いことばっかなんで明るくいきたいです

 

冬はいかがお過ごしですか?

 

忙しい?

 

当たり前だろボケェ?

 

…これだよ まあそうなんでしょうけど

 

話題変えて音楽の話とかどない?

クリスマスの歌とか冬の歌とか

丁度話したかったんで(強引)

 

冬を乗り切るほど熱くなるような、この冬にピッタリのナンバーをお届け!とかいったらラジオのDJっぽい

 

そんなのはどない?

 

『Burnin' X'mas』 T.M.Revolution

 

夏のイメージが強い西川の兄貴。でも冬でも彼らしいナンバーとなった98年のクリスマス・ソング

 

冬の曲とかしっとりイメージですが焼き尽くさんばかりのまっ赤なヒラヒラ衣装で教会で歌ってます

 

冬のバーニング レコ大の一億騒動の方はメディアさんへのご協力で沈火間近ですが、いい曲聴いたらまたレコ大の威厳(笑)に対して色々と嫌な気持ちがフツフツと

 

そんないやなもんも全部燃やしてくれそうな激しい曲です

 

同じT.Mでも

the end of genesis T.M.R.evolution turbo type D

という兄貴と浅倉大介とのユニットで活動もしてました

長げぇから『ダイスケたあ坊』で

 

『雪幻-winter dust-』

こっちは『Burnin' X'mas』とはうって変わってバラード調になってます

 

他にも色々、とにかく知ってるの書きます

 

やっぱ定番じゃないけど素晴らしい一曲

 

『ain't afraid to die』 DIR EN GREY

独自の世界を持つ、彼らの春を待ちこがれる別れの曲

 

『雪蛍』 Plastic Tree

静寂を持って透き通るような清らかさえ思わせる彼らとその曲です

 

どっちかっつうとね

冬だイエーイクリスマスだイエーイ年末年末カッポレーとか

 

そんなのはあんまじっくり聴かないっすね

 

田舎出身で結構雪が降るところにいたので、やっぱりしっとりというか…

 

どっか雪の世界に閉じられているようなウィンターソング

 

『蝋燭を灯して』      湯川潮音

『Angel's tale』         HYDE

『eternal snow』       Skoop On Somebody

WINTER MOON』 Angelo

『この白い雪と』      藤田麻衣子

 

そんなイメージをさせる曲(勝手な連想)

 

しょっぱなから『Burnin' X'mas』とかいっといてあれですけど

 

からの『クレイジーのクリスマス』 クレイジーキャッツ

 

まあでもしっとりでもやっぱり曲と詩との相性というのか

 

一致してなかったり、どっちか互いを引き立ててなかったりとか

 

ヒットしてても駄目でしょう

失恋ソングでプロモ笑ってるとか 演出がおかしい

 

表現力が問われている

 

昨今、風当たりの強い芸能界

ジャイロさんみたいにマントを穂にするほどの技術が欲しいところ

 

「ところで突然だがおまえさん 船に乗ったことはあるか?オレは乗ったことがある
    知ってるか?帆船ってのは海の上で向かい風を帆に受けるほど
    速くなるんだぜ『向かい風』だぜ!

 メキシコからの『向かい風』ってのは
    愛馬が走るのを助けるためにあるんだ
    初めっからな!」

 

黄金の超回転がないならどうでしょう 97年の兄貴のヒットナンバーから

WHITE BREATHT.M.Revolution

 

凍えそうな 季節に君は 愛をどーこー云うのです

そんなん どうだっていいから 冬のせいにするのです

 

でもレコ大はどーこー云われるべき

 

むしろそれ言うと責められる方がおかしい メディアはなんも言わねえし

 

だから前はだけて裸マフラーに向かい風の兄貴は燃えるレコード大将